JA山形おきたま青年部の川西地区東沢支部では、1年を通して東沢小児童を対象に「食農教育実践活動」を行っています。(青年部東沢支部には30名が所属)
川西の特産物である「大豆」を自分たちの手で播種・収穫・加工までの行程を児童一人一人が体験し、食の大切さを学びます。
JA青年部メンバーが作業を通して東沢小児童(全22名)に教えていきます。
【これまでの活動の様子】
年が明けて1月23日(月)には栽培・収穫した大豆を使って味噌づくり。みんなで協力しながら味噌を作っていきました。
子どもたちにとっては地域の方々と交流しながら、実際に食物を栽培する大変さや食の大切さを学ぶ事ができた貴重な体験となりました。